nottoの庭は距離感を大切に考えます。
家の中から見る人、外から見る人の両方の視点が豊かになる風景。
それを見るだけでなく実用的な生活空間の延長へと変化させる。
落葉樹の春の芽吹きはとても気持ちが良く、夏は影を作ってくれて涼しく
秋の色付く葉は美しく冬は落葉して日差しを届けてくれます。
宿根草は毎年その季節に花を咲かせて庭に彩りと動きを与えてくれます。
果実を摘んで食べる、季節の花を部屋に活ける、枝葉を束ねて飾る。
実際に植物に触れて感じてほしい。
庭で摘んだ一輪の花が 生活に潤いを与えてくれる事を伝えたい。
僕は人と庭・植物の距離を縮めて notto (knot=繋ぎ合わせる)することで
より豊かな暮らしを提案していきます。